無料教室について
料金は同じ0円でも授業内容には違いが
受講料が無料と聞くと「無料なのに、なぜ教室を開くことができるの?」と疑問を持たれる方もいるのではないでしょうか。
また、「着物や帯を無理に購入させられるのではないか」と不安になる方もいるかもしれません。無料教室がなぜ成り立っているのか「日本民族衣裳振興協会」と「日本和装」を例にとって説明してみたいと思います。
| 教室 | 受講料が無料の理由 | 受講内容 |
|---|---|---|
| 日本民族衣裳振興協会 | 受講料無料の理由は、より多くの人に「着物」について知ってもらう機会を提供しているからです。近年、着物文化は衰退の一途をたどっており、文化を守り受け継ぐことが必要になってきました。着物文化の発展を願う各種団体の後援や、企業の協賛を受けて着付け教室を運営し、気軽に着物文化に触れてもらうために教室を開設しています。着物等の購入について、強制的な販売は一切行われていません。手持ちの着物で受講可能です。 | 1クラス5,6人の少人数制 1回2時間×全10回 |
| 日本和装 | 無料着付け教室は着物人口を増やすためのシステムです。一人でも多くの人に普段から着物に慣れ親しんでもらいたいと20年以上前から着付け教室を無料で開設しています。カリキュラムの中には、生産者や卸問屋から直接製造工程を学ぶセミナーが2回ありますが、購入の義務は一切ありません。 | 1クラス10人前後 週1回2時間×全15回 (半日程度のセミナー2回含む) |
事前の確認を忘れずに…
料金は同じ無料ですが、授業内容が充実しているのか、無理なく通える場所や回数なのか、丁寧な指導が行われているかなど、事前に情報収集をして、自分に合っているのかを見極める必要がありそうです。
★「日本民族衣裳振興協会」「日本和装」だけでなく、大阪で習える着物着付け教室をランキングしていますので、ぜひそちらも参考にしてください。